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<さかなクン>「ファインディング・ドリー」海洋生物監修 タコのハンクの活躍を独自の視点で分析

まんたんウェブ 7月31日(日)20時26分配信

 ディズニー/ピクサー最新作「ファインディング・ドリー」(アンドリュー・スタントン監督)が全国で公開中だ。人間に捕まったカクレクマノミのニモを救出しようとするニモの父親のマーリンとナンヨウハギのドリーの冒険を描いた「ファインディング・ニモ」(2003年)の続編で、忘れんぼうのドリーが、ただ一つ忘れなかった家族を捜すために繰り広げる冒険の旅を描いている。日本語吹替版では、ドリーを室井滋さん、マーリンをお笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さん、7本足の謎のタコ、ハンクを上川隆也さん、ドリーの過去を知るジンベエザメのデスティニーを中村アンさんらが声を担当した。日本語版の海洋生物監修を担当したさかなクンに話を聞いた。

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 ◇海洋生物への興味は小学校時代の友人の絵がきっかけ

 今作の日本語版海洋生物監修に抜てきされたときの心境を、さかなクンは「ギョギョギョッ!」とおなじみのフレーズで驚きを表現し、「卒倒しそうなほどのうれしさでした」と振り返る。監修内容については、「(映画に登場する)お魚や海の生物の名前を見せていただき、日本名があるものはそれを伝えたり、生態学的な動きや環境に違和感がないかなどを重点的に確認しました」と説明する。

 今作にはハンクというタコの新キャラクターが登場するが、「小学2年生のときにクラスメートがノートに何かを描いていると思って見たら、ノートから飛び出てきそうな迫力いっぱいのタコでした」と切り出し、「その友達がノートにタコを描いていなかったら、海の生き物やお魚に興味を持っていなかったかもしれません」と海洋生物に引かれたきっかけを明かす。

 そして、「タコを見るために、お魚屋さん、海、水族館など、タコのいるところに通いました」と振り返り、「タコちゃんに会うためにいろいろな場所へ行くと、お魚も一緒に暮らしているわけで、そうするといろんなお魚にも出合い、お魚も面白いと。元は友だちの一枚の絵からですが、お魚好きへとタコちゃんがつないでくれました」と身振り手振りを交えて楽しそうに語る。

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最終更新:7月31日(日)20時26分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。