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震災後初「夏フェス」 楢葉の町制施行60周年

福島民報 7月31日(日)10時36分配信

 福島県楢葉町の町制施行60周年を記念したサマーフェスティバル2016は30日、町内の天神岬スポーツ公園で開かれ、大勢の町民らが多彩なイベントを楽しみながら町の復興への誓いを新たにした。
 実行委員会の主催、町、町振興公社、町観光協会の共催。福島民報社などの後援。昨年9月に町の避難指示が解除され、東日本大震災前の夏の風物詩を6年ぶりに復活させた。
 開会式で実行委員会長の渡辺清町商工会長が「6年ぶりの開催に感無量だ。楢葉の元気な姿を伝えたい」とあいさつ。松本幸英町長が「楢葉への思いや絆を確かめ、夏の思い出としてほしい」と来場者に呼び掛けた。
 特設ステージで地元の太鼓グループやアマチュアバンドの演奏、よさこいグループの演舞、プロのアーティストによるミニライブやお笑いライブなどを繰り広げた。飲食ブースやワークショップのコーナーも設けられた。復興への思いを表現したプロジェクションマッピングと花火でフィナーレを飾った。
 町は来年以降も開催していく方針。

福島民報社

最終更新:7月31日(日)11時2分

福島民報