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錦織、マスターズ初Vへ決勝進出 ジョコビッチに挑戦

デイリースポーツ 7月31日(日)7時18分配信

 「テニス・ロジャーズ杯」(30日、トロント)

 男子シングルス準決勝で、世界ランク6位、第3シードの錦織圭(26)=日清食品=は同5位、第2シードのスタン・ワウリンカ(31)=スイス=を7-6、6-1で破って決勝進出を決めた。マスターズ1000初優勝へ、あと1勝とした。

【写真】鬼気迫る表情で渾身のショットを放つ錦織

 第1セットは自身がサーブの第4ゲームを落とし、先にブレークを許したが、集中力は切らさず。ワウリンカがサービスの第9ゲームを奪い、その後はお互いキープをしてタイブレークに持ち込む。ここを競り勝って第1セットを取った。

 第2セットは意外な展開となった。第2ゲームでブレークに成功した錦織は、第4ゲームで、相手にミスが出るなどしてブレークに成功。このセットは第1ゲームから5ゲームを連取し圧倒した。

 対戦成績は過去1勝3敗。直近の対戦である昨年の全豪オープンでは準々決勝で3-6、4-6、6-7とストレート負けを喫していた。世界ランクで1つ上の相手から大きな意義のある勝利となった。

 ロジャーズ杯はテニス界最高峰のグランドスラム(四大大会)、シーズン最後のツアー・ファイナルズに次ぐ位置づけの「マスターズ1000」の大会。錦織はこのカテゴリーでの優勝がない。決勝戦は世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。

最終更新:7月31日(日)10時58分

デイリースポーツ