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顧客開拓へ「山の日」商戦過熱 岡山県内のアウトドア店や旅行会社

山陽新聞デジタル 7月31日(日)10時33分配信

 夏本番を迎え、岡山県内で登山グッズの販売が熱を帯びている。今年は8月11日が祝日「山の日」に定められたこともあり、アウトドアショップは例年以上にテントや登山靴などの販売に懸命。旅行会社も山の日にハイキングツアーを企画するなど顧客開拓に努めている。

 インターネットと店舗でアウトドア用品を販売するニッチ(真庭市開田)は、津山営業所(津山市一方)内の店舗で“夏山フェア″を展開中。山岳テントやその下に敷くシート(3万9800円)、登山靴や専用靴下などのセット(1万9800円)といった「福袋」を用意し、通常の約2割引きで販売している。

 「発売とほぼ同時に売り切れる福袋もあり、関心の高まりを感じる」と同社。山の日までのセール期間中、例年の売り上げの2割アップを目指す。

 登山靴約70種類をそろえるのは、好日山荘岡山駅前店(岡山市北区本町)。「山の日効果なのか、今シーズンは本格的に登山を始めたいという顧客が目立つ」(同店)といい、店員が来店客から登りたい山や自身の体力などを聞き取り、最も適した一足を提案している。中でも足の幅が広く、甲が高い日本人向けタイプ(税別1万9千円)は前年比5割増の売れ行きという。

 モンベル岡山店(同市南区下中野)はトレッキングポール(登山用ストック)や携行食などが好調。レインウエアは多い日で約20着売れるという。売り場では山の日を記念し、「山」の字をあしらったTシャツ(税別2400円)やバンダナ(同900円)を並べて顧客の目を引いている。

 Tシャツは速乾性に優れたグレーと青の2色。バンダナは緑、青、オレンジの3色があり、店員は「老若男女使えるシンプルなデザイン。登山の時だけでなく普段も使えるアイテム」とPRする。

 山の日を記念した旅行商品も登場。両備ツアーズ(同市北区磨屋町)は8月11日に岡山市の操山(169メートル)を登るツアーを企画した。1人4500円(弁当付き)。岡山県山岳連盟所属の登山家が同行し、登山の魅力や注意点も説明する。

 同社は冬場を除いて2カ月に1回、登山ツアーを行っており、「初心者から上級者向けまで幅広いツアーを用意している。山の日をきっかけに愛好家が増えることを期待したい」としている。

最終更新:7月31日(日)10時33分

山陽新聞デジタル

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