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タランティーノ監督が選ぶ、自身の作品のベストキャラクターは?

ギズモード・ジャパン 7月31日(日)21時12分配信

監督の熱烈寵愛を受けるのはあのユダヤ・ハンター。

メガホンを握るだけでなく、自ら脚本を執筆するクエンティン・タランティーノ監督。1992年の映画「レザボア・ドッグス」で衝撃的な長編映画デビューを果たした同監督ですが、自分が生み出したキャラクターの中でもっともお気に入りなのは、一体誰なのでしょうか? 

geektyrantによると、タランティーノ監督の1番のお気に入りキャラクターは2009年のナチスへの復讐ゴア映画「イングロリアス・バスターズ」の、画面に登場するだけでその場の空気が緊張する、残忍で冷酷な悪役ハンス・ランダなのだそうです。

Alexandru Mortimerによってアップされた「イングロリアス・バスターズ」のオープニングシーン(https://youtu.be/EUZv6bn7Hwg)。肉体的に痛めつけずとも、ターゲットにここまでダメージを与えるとは…! タランティーノは彼について語っています。

“ 後にも先にもランダが1番だろうね。初めて彼のことを書いたときは語学に長けているとは自分でも分かっていなかったんだ。彼はナチスの歴史で唯一、イディッシュ語(ドイツ語の方言)を完璧に話す人間なんじゃないかな ”

ハンス・ランダを演じたのは、主にヨーロッパのTVを活躍の場としていたオーストリア出身のクリストフ・ヴァルツ。ハリウッド大作デビューとなった「イングロリアス・バスターズ」で狡猾で残忍なナチス将校を怪演して一躍脚光を浴びることに。彼の存在感と圧倒的な威圧感は他に類を見ず、声のトーンや話すペース、神経質そうな表情や繊細な動作は、見ているこっちまで緊張で体を硬直させるほど。

そんな演技は大絶賛され、カンヌ国際映画祭男優賞、アカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

なお、タランティーノ監督に「彼がいなければ作品は作れなかった」とまで言わしめたヴァルツは、2013年の「ジャンゴ 繋がれざる者」でも重要なキャラクターのドクター・キング・シュルツを熱演し、2度目のアカデミー賞助演男優賞に輝いています。

source: geektyrant
(中川真知子)

最終更新:7月31日(日)21時12分

ギズモード・ジャパン

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