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樋口了一、故郷・熊本復興を願いチャリティ曲 濱田龍郎氏らと

MusicVoice 7月31日(日)16時10分配信

 「1/6の夢旅人2002」や「手紙~親愛なる子供たちへ~」などでも知られる、熊本在住のシンガーソングライター・樋口了一が、同じく熊本の益城町在住の詩人・濱田龍郎氏と共に、故郷熊本の復興を願うチャリティソング「小さき花の歌」を制作した。レコチョクで7月31日から配信されるほか、iTunes等で随時、配信限定シングルとしてリリースする。

 「小さき花の歌」は、詩人でもある濱田龍郎氏が作詞を手掛けた。濱田氏は、熊本地震で被害の大きかった、益城町を拠点にボランティア団体「NPO法人 九州ラーメン党」を運営している。樋口了一とは、同じ熊本在住で予てから親交のある。その樋口が作曲し、地元熊本の復興を願って制作した。

 濱田氏自身も被災したにも関わらず「人は人のために生きてこそ人」をモットーに、被災地でラーメンの炊き出しをしている。その濱田氏の人柄に触れた樋口は「花咲かじいさんが花を咲かせているような楽しくて賑やかな曲にしたい」と、作曲を担当し、メインボーカルを担当。更に、親交のある様々な面々をレコーディングに呼びかけた。そこで結成されたのが「花咲かフレンズ」。

 「花咲かフレンズ」のメンバーは、池田聡、ウィリアムス浩子、嬉野雅道、大泉洋、大澤敦史(打首獄門同好会)、小田夢乃、坂本サトル、ジョニー佐藤(井乃頭畜音団)、鈴井貴之、たつのすけ、Dr.マーサ、中西圭三、藤田恵美、藤村忠寿、古澤剛、松尾よういちろう(井乃頭畜音団)、村上ゆき、YOKAN。

 人と人がつながり、たくさんの花が咲いた賑やかで復興を願う活力あふれる1曲に。熊本・九州から日本、そして世界中に広がるほどのエネルギーが詰め込まれている。

 なお、この配信曲の収益は、今回の熊本地震で倒壊した、九州ラーメン党が運営している「そよかぜ福祉作業所」の建物再建費用に充てられる。

 ◆樋口了一(ひぐち・りょういち) 1964年生まれ。A型。1993年「いまでも」でデビュー。人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」や、「有線大賞」「日本レコード大賞」を受賞した「手紙~親愛なる子供たちへ~」を手掛ける。2012年自身がパーキンソン病であることを公表。難病と闘いながらも、全国に歌を届ける「ポストマンライブ」を行うシンガーソングライター。

 ◆濱田龍郎(はまだ・たつろう) 鹿児島県・種子島出身。食品会社の営業マン、食品コンサルタント、スーパーマーケット経営、ラーメン店店主、NPO法人理事長などさまざまな経歴を持ち、同時に詩人としても活動。時に数千万円の借金を背負ったり、家族4人で放浪したりとまさに波乱万丈の人生。ある日、ラーメンの出前先で障がいのある少年と出会い、ボランティアの道へ。1992年「ボランティア仲間 九州ラーメン党」(任意団体)を結成し、1999年には熊本県認証第1号となるNPO法人を設立。2000年「そよかぜ福祉作業所」開設。座右の銘は「人は人のために生きてこそ人」。

最終更新:8月4日(木)12時23分

MusicVoice

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。