ここから本文です

誰が都知事になろうと新しい全庁の要、その横顔

ニュースイッチ 7月31日(日)18時57分配信

政策企画局長に就いた長谷川氏。ディーゼル車規制で奔走

 東京都全庁の取りまとめ役で、扇の要として実務を回していく。都知事のトップマネジメントを補佐する。「各局の話を聞き、知恵を出してもらい、知事にいろいろと説明し、正確な判断をしていただくよう支える」。誰が都知事になろうともきちんと支える。それが都庁マンの矜持(きょうじ)だ。

 石原都政下で国に先がけて実施したディーゼル車規制の際、環境局総務課長として各事業者に対応してもらうために奔走した。温室効果ガス排出量取引制度で事業者に排出量削減を義務づけた時は、環境政策担当部長としてチームを側面から支えた。「できっこないことをやるという経験ができたことは大変よかった」と振り返る。

 最近は太り気味なので毎日ウオーキング1万歩を心がけ、週末はジムに通って汗を流す。座右の銘は「虚心坦懐(たんかい)」。

<略歴>
長谷川明(はせがわ・あきら)82年(昭57)早大政経卒、同年東京都入庁。06年知事本局政策部参事、09年財務局主計部長、13年環境局長、15年財務局長。秋田県出身、57歳。7月1日就任。

最終更新:7月31日(日)18時57分

ニュースイッチ

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。