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香川の“マンU移籍アドバイス”に賛否の声「彼はそこから戻ってきた理由をムヒタリヤンに説明したのか?」

theWORLD(ザ・ワールド) 7/31(日) 11:00配信

同僚のステップアップに一役買ったが……

香川真司による思いやりと配慮が、あらぬ解釈を巻き起こしている。どうやら独メディアはブンデスリーガの至宝を失った悲しみを、日本代表MFへの“無理のある”非難で紛らわせようとしているようだ。

多くのドルトムントサポーターに喪失感を与えたヘンリク・ムヒタリヤンのマンチェスター・ユナイテッド移籍だが、この天才アタッカーの華麗なるキャリアアップには“経験者である”香川によるアドバイスがあったと、後にアルメニア人は語っている。

「香川はいつも僕にマンチェスター・ユナイテッドでの素晴らしい日々について話してくれた。そのおかげで良い印象を持つことができたんだ」

ムヒタリヤンは英『Telegraph』に対しそのように話したが、独『sport1』はこの香川のアドバイスに大いなる疑問を投げかけ、次のように綴った。

「香川は、ドルトムントのスーパースターがチームを去る決断を下した原因の一部となっていたようだ。ムヒタリヤン自身がインタビューでそう話している。彼らは非常に密度の高い話し合いをしていた。1人のドルトムントの選手が、他の同僚に移籍をアドバイスする。このようなことはプロの世界であまり多く見られることではない。香川は再びドルトムントのボスから呼び出しを食らうかもしれない」

あまりにも無理のある“香川バッシング”を展開させた『sport1』による記事だが、当然ながら当サイトのコメント欄には日本人MFの無罪を主張する多くの意見が寄せられている。

「ひとつのクラブについてポジティブな意見を述べることが、そこへ移籍するようアドバイスしたことにはならないはずだ」

「アルメニアよりも日本の方がはるかに重要な市場だ。アジアツアーでの利益を考えろ」

「シンジのやったことは正しいね。優柔不断な同僚が去り、そしてライバルも減った」

また、次のようなコメントも寄せられた。

「シンジはムヒタリヤンが去るよう仕向けたのさ。彼はなぜ自分がマンチェスターから戻ってきたのか、その理由を説明しなかったのか? いずれにせよミキ(ムヒタリヤンの愛称)は口を閉ざすべきだ。自分の決断に他人を巻き込むなんてね。さぞかし自信がないのだろう」

香川自身、イングランドでは不完全燃焼に終わっただけに、優秀な同僚には何か偉大なことを成し遂げてほしいと感じていたのだろう。“それ以外の意図”を汲み取ることはあまりにも困難なはずだ。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:7/31(日) 11:00

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