ここから本文です

「史上最高のホラー・リメイク10本」発表、『ザ・フライ』『モールス』選出

クランクイン! 7月31日(日)9時0分配信

 映画において、リメイク作品の多くは失敗するものだが、逆に大成功を収めるケースもある。海外メディアWatchMojo.comは、など10本を、史上最高のホラー・リメイクとしてランキング形式で発表している。

【関連】「史上最高のホラー・リメイク10本」フォトギャラリー


 9位にランクインしたのは、ウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』。『地球最後の男』や『地球最後の男 オメガマン』などでも映画化されていたリチャード・マシスンによる小説を再び映画化した本作では、人類をモンスターに変えたウイルスから生き残ったロバート・ネビル博士が、暗闇を住みかとする不死の怪物たちと、孤独に闘う姿が描かれる。ネビルを演じたウィル・スミスの熱演は批評家から高く評価され、商業的にも大成功を収めた。

 クロエ・モレッツ主演の『モールス』は4位にランクイン。いじめられっ子の少年とヴァンパイアの少女の交流を描いた本作は、リメイク元であるスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』が公開する前に製作が開始されていた。舞台をストックホルムからニュー・メキシコに移したが、『ぼくのエリ 200歳の少女』の魅力だった恐怖や、登場人物間の感情の繫がりはしっかりと描かれている。

 第1位に選ばれたのは、『蝿男の恐怖』を鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督がリメイクした『ザ・フライ』。テレポート装置の開発目前だった科学者のセス・ブランドルが、実験中に一匹のハエのDNAと繋がってしまったことが原因で怪物に変容していき、狂気に陥る姿が描かれる。衝撃的に心と体が崩壊していくさまは、ジキルとハイドを彷彿とさせる。

海外メディアWatchMojo.comが選ぶ、史上最高のホラー・リメイク10本は以下の通り。
1位:『ザ・フライ』(86)
2位:『遊星からの物体X』(82)
3位:『ザ・リング』(02)
4位:『モールス』(10)
5位:『ドーン・オブ・ザ・デッド』(04)
6位:『ヒルズ・ハブ・アイズ』(06 )
7位:『ブロブ 宇宙からの不明物体』(88)
8位:『SF/ボディ・スナッチャー』(78)
9位:『アイ・アム・レジェンド』(07)
10位:『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記』(90)

最終更新:7月31日(日)9時0分

クランクイン!

豊洲へなぜ市場移転 経緯と課題

築地から市場が移転される豊洲で、都が土壌汚染対策をしていなかったことが発覚。そもそもなぜ豊洲に移転するのか、経緯と課題を知る。