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ロッテ・涌井がチームの連敗を止める熱投 伊東監督「エースらしい投球」

ベースボールキング 7月31日(日)21時3分配信

○ ロッテ 2 - 0 楽天 ●
<16回戦・QVCマリン>

 連敗を止めたのは、やはりエース・涌井秀章だった。

 試合前に神奈川県大会を制し、3年ぶりに甲子園出場を決めた母校・横浜高校の試合を見たというエースは、立ち上がりからエンジン全快だった。

 初回、2番の藤田一也に四球を与えたが、ウィーラー、ペゲーロを連続三振に斬って取る。その裏、打線はデスパイネのタイムリーで先制。

 1点のリードをもらった涌井は、2回に失策で出塁を許したが、3回までヒットを1本も許さない危なげない投球を披露。4回に先頭のウィーラーにレフトオーバーの二塁打で初安打を浴びるも、4番ペゲーロを投ゴロで、飛び出した二塁走者のウィーラーを挟殺プレーでアウト。「三振を狙っていた」と続くアマダー、今江敏晃を連続三振に抑えた。5回以降も、安定した投球でスコアボードに0を並べる。

 しかし、リードが2点となった7回、連打と四球で一死満塁のピンチを招く。「外にコツンと当てられるのが嫌だった」この場面涌井は、聖沢諒を左飛に仕留めると、最後は藤田を、マウンド付近にあがった飛球を捕手の田村が飛球を倒れながらキャッチ。最大のピンチを0で切り抜けた。涌井は7回を投げ終えたところで降板。この日は7回、5安、打7奪三振、2四死球、無失点の内容だった。

 また、伊東監督はエースの投球に「ピンチはありましたけど、さすがエースらしい投球でよく踏ん張ってくれた」と労っていた。

BASEBALL KING

最終更新:8月1日(月)0時26分

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