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ジャズの熱気が港町包む 七尾でモントレーフェス

北國新聞社 7月31日(日)2時45分配信

 第28回モントレージャズフェスティバル(MJF)イン能登(北國新聞社、北陸放送、ラジオななお特別協力)は30日、七尾市の七尾マリンパークで行われ、国内外で活躍するプロとアマチュアのバンド計8組が華麗なリズムで約3200人(主催者発表)の聴衆を魅了し、港町は夜までジャズの熱気に包まれた。

 七尾港を背にしたステージは、七尾などの中高校生による「石川ジュニア・ジャズ・アカデミー(IJJA)」が幕開けを飾った。名古屋小中学生ビッグバンド、「“ラ・ヴィータ”with ザ・ジャズ・シークレッツ」に続き、全米高校生選抜「ネクスト・ジェネレーション・ジャズ・オーケストラ(NGJO)」が高校生離れした迫力の演奏で聴衆を沸かせた。

 ユッコ・ミラーBANDに続き、ジャズシンガー綾戸智恵さんが登場し、野々市市のアマチュアビッグバンド「ムーンライトジャズオーケストラ」と熱い演奏を繰り広げた。守屋純子スペシャル・ビッグ・コンボが七尾出身の画聖長谷川等伯の作品「楓図(かえでず)」などをモチーフにした曲で躍動感あふれる音色を響かせた。フィナーレではプロ奏者がセッションを繰り広げた。

 会場では5人組の「N.T.Jag Blowers」がディキシーランド・ジャズで出迎えた。

北國新聞社

最終更新:7月31日(日)2時45分

北國新聞社