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石川がソフトバンク3軍下す BCリーグ、4連勝

北國新聞社 7月31日(日)2時45分配信

 ルートインBCリーグ(30日)石川ミリオンスターズは金沢市の県立野球場でソフトバンク(3軍)と対戦、3-2で連勝を4に伸ばした。同点の六回に桒原凌が決勝のソロ本塁打を放った。

 試合は静かな立ち上がりとなり、四回に石川が均衡を破った。左前打の宮澤和希が大村孟の送りバントで二進、青木将崇の左前打と四球で満塁とした後、押し出しで1点を先制し、坂本一将が2点目の適時打をセンターに運んだ。

 先発の安江嘉純は五回まで無安打と好投した。六回表に3安打で2失点したものの、その裏に桒原が左越えに6号アーチを放ち、逃げ切った。

 石川は31日午後6時15分から小松弁慶スタジアムで武蔵ヒートベアーズと対戦する。

 「投」の安江、「打」の桒原が緊迫したゲームの主役になった。3軍とはいえ、相手はパ・リーグ首位を走るソフトバンク。ヒーローインタビューでは声を弾ませ、観客の拍手に笑顔で応えた。

 エース安江は二回に2者連続の四球を出したが、それ以外は大きな乱れはなく、チームに流れを呼び込んだ。多田野数人コーチ兼投手は「きょうはすばらしい出来だった」と評した。

 桒原は押し出しと本塁打で打点2を記録した。七回の打席では、この日2本目の安打を放ち、「頼れる8番打者」として存在感を示した。

北國新聞社

最終更新:7月31日(日)2時45分

北國新聞社