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辰巳美納子が2作目となるアルバム『J.S.バッハ: パルティータ(全曲)』をリリース

CDジャーナル 8月1日(月)16時53分配信

 ソリストとして初アルバムにあたる前作『半音階的幻想曲とフーガ / イタリア協奏曲』で好評を博した鍵盤楽器奏者、辰巳美納子の2タイトル目のアルバム『J.S.バッハ: パルティータ(全曲)』(ALCD-1160~1 3,400円 + 税)が8月7日(日)にリリース。

 辰巳は武蔵野音楽大学ピアノ科卒業後、東京藝術大学チェンバロ科を卒業、同大学院を修了し、オランダ政府奨学金を得てアムステルダム・スヴェーリンク音楽院に学び、オランダ国家演奏家資格を取得した鍵盤楽器奏者。チェンバロを山田 貢、鈴木雅明、アンネケ・アウテンボシュ、グスタフ・レオンハルトに師事し、オルガンを鈴木雅明、フォルテピアノをスタンリー・ホッホランドより学びました。オランダにてさまざまな演奏活動を行ない、帰国後はNHK-FM『FMリサイタル』や『名曲リサイタル』、NHK-BS番組等に出演。ソロ、室内楽のほか、ソリストおよび通奏低音チェンバロ、オルガン奏者として活動しています。

 本アルバムで辰巳は、奇を衒うことなく、バッハが楽譜に託した音を深く読み込み、バッハの組曲、舞曲のあるべき姿を目指しています。細やかな心配りで施された多彩なアーティキュレーション、そして的確なイネガル奏法による躍動感による瑞々しいバッハが、聴き手に爽やかな感銘を与える演奏です。

最終更新:8月1日(月)16時53分

CDジャーナル