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台湾の家庭、やはり母が強し? 父の日の予算、母の日より2割少なく

中央社フォーカス台湾 8/1(月) 17:02配信

(台北 1日 中央社)台湾では8月8日が父の日。求職サイト「yes123」が会社員を対象に行った調査で、父の日を祝う予算は母の日より2割以上少ないことが明らかになり、家庭内における父親の悲しい実態が浮き彫りになった。

同サイトは先月7日から20日まで、父親や義理の父親が健在の会員を対象にインターネット上でアンケート調査を実施。有効回答数は1678件だった。

調査結果によると、父の日にかける平均予算は3003台湾元(約9721円)。昨年の3283元(約1万627円)より8.5%減少した。また、同サイトが今年5月初頭に発表した母の日に関する調査結果では、母の日の平均予算は3889元(約1万2590円)で、父の日の予算は母の日に比べて23%少ないことになる。

同サイトの広報担当者は結果について、母の日は必ず休日に当たる一方、父の日は平日の場合もあるため、会社員が父の日を祝う割合も比較的低いと指摘。さらに、今年は旧暦7月7日のチャイニーズバレンタインデーが翌日の8月9日に控えているため、予算配分に影響が出たのではないかと分析している。

父の日を祝う予定があると答えたのは76.8%で、昨年より3.2ポイント増加。祝う方法は「家族で食事」が92.2%と最も多く、次いで「プレゼントを贈る」(84.5%)、「ケーキで祝う」(22.4%)、「家族旅行」(12.3%)となった。

(邱柏勝/編集:名切千絵)

最終更新:8/1(月) 17:02

中央社フォーカス台湾