ここから本文です

【台湾】秋田銀行、10月にも台北事務所設置へ

NNA 8月1日(月)8時30分配信

 秋田銀行は7月28日、台湾の金融監督管理委員会(金管会)に対し台北駐在員事務所の設置に向けて申請を行ったと発表した。10月上旬にも台北市内に設立する予定で、取引先企業の台湾市場への進出や産業交流に対する支援をさらに推進する方針。
 駐在員事務所では、◇台湾の経済や金融、貿易などの情報収集や投資環境などの調査◇取引先企業の市場進出や台湾企業とのビジネスマッチング支援◇技術やサービス、観光などの分野における秋田県と台湾間の産業交流の促進支援◇政府機関やその他関連機関との関係強化――を行う。
 同行は2013年に中国信託商業銀行と業務提携を締結して以来、日台連携のセミナーや使節団の相互受け入れなどに取り組んできた。今年1月には、日台間のビジネス連携を志向するベンチャー企業を対象とした投資ファンドに出資。同ファンドは三菱UFJキャピタルと台湾の工業技術研究院(工研院、ITRI)系ベンチャーファンドの創新工業技術移転(ITIC)が共同で設立したもので、秋田銀行の出資約束総額は100万米ドル(約1億円)となっている。

最終更新:8月1日(月)8時30分

NNA