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ささきしょうこ逆転で涙の初V「勝てたのは奇跡」孝行娘、父に恩返し

デイリースポーツ 8月1日(月)6時59分配信

 「女子ゴルフ・大東建託いい部屋ネットレディース・最終日」(31日、鳴沢GC=パー72)

 昨年プロテストに合格したばかりのささきしょうこ(20)=フリー=が涙の初優勝を果たした。2位から出て6バーディー、3ボギーの69で回り、通算9アンダーで逆転勝ち。ささきとプロテスト同期合格の岡山絵里が通算6アンダーで2位。リオデジャネイロ五輪代表の大山志保は通算1オーバー、24位だった。

 日本一の孝行娘が人目もはばからず泣いた。ささきは最終18番で80センチのウイニングパットを沈め、左の拳を強く握り締めた。「昨日一睡もできず、朝もご飯がのどを通らなかった。緊張しっ放しの一日。勝てたのは奇跡のひと言」。その目は赤く腫れ上がっていた。

 1、2番でバーディーが先行し首位に立つと、極度の緊張感で体は金縛り状態だった。10番で1メートルのバーディーパットを外し、11番で3パットボギー。ぎりぎりの精神状態で、救いはベテランの門田実キャディーの金言だった。「緊張しているのか。それは優勝する人がみんな通る道なんだよ」。勝負を決めたのは17番パー3。第1打をピン3メートルにつけてバーディー。18番はしっかりと3オン2パットのパーで締めた。

 小3の時、父・修治さん(56)は娘のゴルフをバックアップするため勤務先を退社し、自宅も売却し兵庫県内のゴルフ場に住み込んだ。そしてこの日、家族の夢がかなった。「娘が18番の花道をトップで上がって来る日を夢見てやってきた」と父。娘は「プロになってからは恩返ししなきゃという気持ちだった。(賞金は)そのまま父と母にあげたい」。1勝目は通過点。前途にはもっともっと親孝行できるステージがある。

最終更新:8月1日(月)7時25分

デイリースポーツ

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