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【RIZIN】山本KID、姉・美憂のMMA転向に「最初は躊躇した」

イーファイト 8月1日(月)19時1分配信

 9月25日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント開幕戦』の記者会見が8月1日(月)都内にて開かれ、女子レスリングの元世界王者・山本美憂のMMA(総合格闘技)デビュー戦が同大会で行われることが発表された。

【フォト】会見に姿を見せた山本一家

 会見には弟でUFCファイターの山本“KID”徳郁も姿を見せ、会見後に記者たちの囲み取材に答えた。

 KIDは姉のMMA転向について、「その前からメールでボクシングの練習をやっているところを送ってきたり、UFCを見るのが好きなのは知っていたけれど、最初に聞いた時は躊躇した。でも1分くらいで気持ちが切り替わりましたね。美憂のやる気が凄かったので。それで、じゃあ、やればと」と姉のやる気に押されたという。

 本格的にMMAの練習を始めたのは「1週間経つか経たないか」と、つい最近のことだが、「フィジカルに関しては休まずトレーニングをやっていたから問題ない。あとは筋力はあるので身体の使い方ですね」と体力面については問題ないという。

 課題はやはり打撃で、「目がまだ慣れていない。こればかりは経験を積まないといけない」と心配そうだったが、「アーセンは慣れが早かった。あと寝技に関してはレスリングも組み技なので覚えやすいと思う」とした。

「デビュー戦は俺でさえガチガチだったから、緊張するかもしれない」と精神面の心配もするKID。しかし、「アーセンは3カ月くらいしか練習していなかったのに、あれだけやれた。自分がみっちり教えてあれだけいけたので、美憂も自分の練習について来れればいい試合をしてくれると思います」と、名コーチぶりを再び発揮したいと語る。

 そして、「しっかりとガムシャラに練習して、試合では硬くならずに楽しんでやってもらえればいいと思う」と姉にエールを送った。

最終更新:8月3日(水)22時3分

イーファイト