ここから本文です

村野井幸雄氏が死去 詩人、県文化功労賞受賞者

福島民報 8月1日(月)9時57分配信

 元県現代詩人会長で県文化功労賞を受けた村野井幸雄(むらのい・ゆきお)氏は30日午前10時半、心筋梗塞のため福島県会津若松市の病院で死去した。86歳。自宅は会津美里町永井野字八月田1460ノ1。通夜は1日午後5時から、告別式は2日正午からともに会津若松市対馬館町のたまのやこころ斎苑門田で。喪主は東北学院大文学部長で長男の仁(ひとし)氏。
 中学校教諭の傍ら「蛯原由起夫」で詩作、誌集の発刊を続け、子どもたちに文学の魅力を伝えた。主宰した「詩脈の会」から県文学賞の正賞受賞者を輩出するなど後進育成にも力を注いだ。本郷中校長で退職後はネパールでの学校建設にも尽力した。
 昭和40年に県文学賞詩部門で正賞、平成20年に文化・スポーツ知事感謝状、22年に県文化功労賞を受賞した。元県文学賞詩部門審査員、日本現代詩人会員、日本ペンクラブ会員。第14期民報サロン執筆者で両沼サロンの会会長を務めた。

福島民報社

最終更新:8月1日(月)10時15分

福島民報

豊洲へなぜ市場移転 経緯と課題

築地から市場が移転される豊洲で、都が土壌汚染対策をしていなかったことが発覚。そもそもなぜ豊洲に移転するのか、経緯と課題を知る。