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競泳・瀬戸大也 400メートル個人メドレー「夜10時決勝」にニヤリ

東スポWeb 8月1日(月)16時50分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ31日(日本時間1日)発】競泳男子の金メダル候補・瀬戸大也(22=JSS毛呂山)が月夜の晩に暴れまわる!?

 この日、瀬戸は本番会場となるプールで練習を公開。入念に調整した昨年の世界王者は、自信にあふれていた。

「僕は水のフィーリングを大切にしているんですよ。ここのプールはそれが今までで一番いい。言葉にするのは難しいですが、浮き具合、手の引っかかり、水圧、体感温度…すごく心地いいんです。初めて泳いだときからそうでした」

 最も力を入れるのが初戦となる男子400メートル個人メドレーだ。最大のライバル、萩野公介(21=東洋大)には自己ベストで劣るものの、実力はほぼ拮抗。同種目では、どちらが金メダルを取ってもおかしくない状況にある。瀬戸も「90%は公介を警戒している」と話す。

 問題は決勝の試合開始時刻ぐらいか。決勝は現地時間6日午後10時からと夜遅くに始まるからだ。それだけに不安視する見方もあるが、瀬戸は違った。「夜のほうがなぜか燃えるんですよ。こう、野性の本能が解放される感じがする。(夜に泳ぐと)すごくメラメラしますね」

 実際、梅原孝之コーチ(46)も「(好不調の)波はあるけど、確かに感触はいいみたい」という。競泳は初戦から日本人同士の熱戦が繰り広げられそうだ。

最終更新:8月1日(月)16時50分

東スポWeb