ここから本文です

【新日G1】全勝の真壁撃破!丸藤“戦友”和気にV届ける

東スポWeb 8月1日(月)16時50分配信

 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」31日の岐阜大会でAブロック公式戦が行われ、ノアの丸藤正道(36)が開幕から4連勝中だった真壁刀義(43)に土をつけた。開幕戦(7月18日、札幌)でIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ(28)を撃破した一戦に続き大仕事をやってのけた丸藤には、どうしても活躍を見せたい盟友の存在があった。

 両ブロックを通じて唯一無敗を続ける真壁と対戦した丸藤は、重量感あるラリアートに苦しめられた。それでも大一番しか出さないプランチャまで使うと、最後は虎王から顔面へのトラースキック、不知火へとつないで勝利を奪った。これで3勝2敗と白星を先行させ「最高に気持ちいい相手だった」と笑顔を見せた。

 初戦でオカダを破る大殊勲を挙げ一躍、G1のキーマンになった。「せっかくそういう結果を残したので、薄れないようにしたい。IWGP挑戦? 俺がとやかく言うことじゃない。目の前に敵が立ちはだかるので、今は視野に入っていない」

 オカダ戦の2日後には無念の知らせが届いた。ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級王座決定戦(20日、大阪)で友人のリーゼントボクサー・和気慎吾(29=古口)が、21戦全勝21KOの強豪、ジョナタン・グスマン(27=ドミニカ共和国)に11回TKOで敗れたのだ。和気とは2014年秋に親交が始まり、昨年5月に丸藤がGHCヘビー級王座に挑戦する直前には、和気が東京・有明の道場まで激励に訪れたこともあった。

 初の世界戦ながら和気の勝利を信じていただけに、ショックは大きかった。それでも頬骨と肋骨を骨折しながら最後まで戦い抜いた“戦友”には「一番残念だったのは本人だったと思う。ただ俺もそうなんだけど、見た人に必ず何かを伝えることはできたと思う」とねぎらいの言葉をかけた。

 その一方で自身も気が引き締まった。「お互い刺激し合える仲でいられれば、ボクシングもプロレスもさらに盛り上がる」という思いから、再起を誓った盟友に、G1制覇の朗報を届ける決意を固めたという。

 くしくも和気が敗れたエディオンアリーナ大阪では、6日に棚橋弘至(39)との大一番が控える。

「丸藤の印象を日本各地で残して、得られるもの全てをノアに持ち帰りたい」。ノアの天才は盟友への思いを胸に残り4戦を戦い抜く。

最終更新:8月1日(月)16時50分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]