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阪神新助っ投サター0封デビュー!いきなり最速151キロ

デイリースポーツ 8月1日(月)9時0分配信

 「阪神6-1中日」(31日、甲子園球場)

 鼓膜をつんざくような大歓声。肌から伝わるファンの高揚感。甲子園の雰囲気を楽しみながら、念願のマウンドで躍動した。阪神の新外国人コーディ・サターホワイト投手が、来日後初の1軍に昇格し、来日初登板。1回2安打無失点の上々デビューを果たした。

 5点リードの九回にマウンドへ。黄色く染まったスタンドが温かく出迎えてくれた。

 「すごく熱狂的で、ファンの情熱が伝わってきた。投げるのが楽しかった」

 先頭エルナンデスは初球で中飛。続くビシエドへの初球は、この日の最速となる151キロを記録した。ビシエドに中前打を許した後、福田はフォークで空振り三振。高橋に左前打され、2死一、二塁となったが、最後は堂上を左飛に仕留めた。

 「自然と(試合に)入れた。一歩目はいいスタートが切れたし、どんどん経験を積んでいきたい」

 6月に入団し、2軍では8試合無失点。ドリスが右肘痛で出場選手登録を抹消されたためチャンスが巡ってきた。念願の1軍昇格。妻、両親にも喜びを伝えていた。

 「力んだ分、球が上ずった。修正したい」と反省も忘れなかったが、取材が終わると、日本語で「アリガトー!」と報道陣へあいさつ。逆襲へ欠かせない新戦力は、最高の笑顔を見せて帰途へ就いた。

最終更新:8月1日(月)9時6分

デイリースポーツ

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