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手倉森ジャパン「世界基準」体感できたのは大収穫

東スポWeb 8月1日(月)16時50分配信

【武田修宏の直言!!】手倉森ジャパンはブラジル戦に完敗だったね。完全アウェーのなかで優勝候補国と対戦しレベル差を実感できたんじゃないかな? 1対1の局面では競り合いに勝てなかったし、特にネイマールのスピードには振り回されていたよね。まあ、日本イレブンにとってはいい勉強をさせてもらったってところだよ。

 コテンパンにやられたけど、本番に向けてはそんなに悲観していない。事前に「世界基準」を体感できたのは大きな収穫だし、初戦で戦うナイジェリアがブラジル以上のプレーをしてくるとは思わないからね。チーム強化としてはいい準備ができたんじゃないの。

 攻撃面では仮想ナイジェリアの戦い方も見えたね。FW興梠慎三(30=浦和)が常にDFの裏を狙っていたのは、ナイジェリアDF陣が背後を取られるとプレーがルーズになる傾向があるから。ゴールはなかったけど、初戦に向けてしっかりとイメージはできたと思う。

 守備面も1対1で勝てない場合に、常に数的優位の局面をつくり出したり、カバリングで防ぐなどの必要性を実感したと思うので、身体能力の高いナイジェリアにも対応できるはず。とにかく初戦は負けないことが重要。勝てばメダル獲得の可能性もあると思うので、粘り強く戦ってほしいね。 (元日本代表FW)

☆武田修宏:たけだ・のぶひろ=1967年5月10日生まれ。静岡県出身。幼少期から「天才少年」と呼ばれたストライカー。名門・清水東(静岡)から86年に読売クラブ(現東京V)入り。ルーキーながら11得点を挙げ、リーグVに貢献し、MVPにも選出された。Jリーグ発足後はV川崎や磐田、京都、千葉などでプレー。00年には南米パラグアイのルケーニョに移籍。01年に東京Vに復帰し、同シーズンで現役引退した。Jリーグ通算は94得点。JSL時代も含めれば152得点を挙げた。87年に日本代表に選出。93年米国W杯アジア最終予選でドーハの悲劇を経験した。

最終更新:8月1日(月)16時50分

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