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“神采配”で日本ハムがソフトBに3差!栗山監督 24時間「考えてる」

東スポWeb 8月1日(月)16時50分配信

 日本ハムが31日のソフトバンク戦(札幌ドーム)に6―3の逆転勝ち。この3連戦を2勝1敗と勝ち越し、6月には最大「11・5」あったゲーム差を「3」に縮めた。

 栗山監督は「ずっと言ってきましたけど(今カードを含めた)この9試合が大事。去年はそう言い続けてなかなか前に進まなかった。これで本当に勝負ができる。疲れもあるし暑さもありますけど、目一杯いきます」と、今週末を含め8月に2度ある直接対決での“メークドラマ”を固く誓った。

 この日は「1番」から「3番」に戻した大谷が初回の3点差を一気に追いつく13号2ランで逆転劇をお膳立て。そして6回、不動の「4番」ながら快進撃の波に乗れない中田が勝ち越し二塁打、さらにこの打席の前まで25打席無安打でこの日「7番」に下げられた陽が2点適時二塁打を放ち試合を決めた。

「(陽の打順は)1日じゃないな。ずっと何日も考えていた」という栗山監督。難しい決断の末に選手が結果で苦境を乗り越えてくれたことに「あの大事な場面で打ったことに意味がある。岱鋼はずっと苦しんできたので」と自分のことのように喜びを表現した。

 これに限らず「1番・投手」で決勝先頭弾&8勝目を挙げた大谷の起用法や日々の細かい打順変更、有原のローテ再編などがこの1か月半の間にはズバズバ的中し、神がかった快進撃につながっている。当然、この日々のマイナーチェンジはどの球団にもあることだが、栗山監督の場合は自らの職務である「考える」という仕事に1日24時間をささげ、手を尽くしているところが選手にも伝わっている。

 この日の打順に関しても「昨日のゲームが終わったころには考えている。夜もずっと考えて朝5時ぐらいに起きてまた考えた。ものがひらめく時って、ずっと考えていてちょっと休んだりした時にすーっと(答えが)降りてきたりするんだ」と指揮官は語る。15連勝が始まった6月19日の中日戦(ナゴヤドーム)からこの1か月半を24勝4敗と貯金20を叩き出してきた“神ってる采配”の裏には、日々のこんな積み重ねがある。

最終更新:8月1日(月)16時50分

東スポWeb

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