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元NMBの三秋&高野が即興コント挑戦 共演・竹若も「アイドルはすんなりいける」

デイリースポーツ 8月1日(月)11時32分配信

 腕利きの芸人が「即興コント」で腕を競うお笑いショー「THE EMPTY STAGE 2016 SUMMER」が、1日から14日まで東京・銀座の「BENOA銀座店」で開催される。並み居る有名芸人の中で、かつてアイドルグループ・NMB48に所属し、現在はタレントとして活動する三秋里歩(21)と高野祐衣(22)も出演。2人はこのほど、共演するバッファロー吾郎・竹若元博とともにデイリースポーツの取材に応じ、新たな挑戦への意気込みなどを語った。

 即興コント初挑戦となる高野は「想像もできてなかったんですけど、竹若さんの話を聞いて、想像してたより壮大で難しい…」と苦笑い。それでも「芸人さんの中にポンと入ってうまくできるのか不安なんですけど、足を引っ張らないように、プラス存在感も出せるようにできればなと思います」と話した。

 2度目の挑戦となる三秋は「チームが仲良くなることが成功の秘けつだって聞いたんですけど、前回のチームは稽古が終わったらすぐに帰ってたので、稽古の段階からコミュニケーションを図って、本番も参ろうかと思います」と宣言。NMB時代には1人で舞台に上がってフリートークを展開する「独演会」を4度経験しているが、「まったく違いますね。独演会は自分の好きなことをしゃべる感じだったんですけど、今回は6人のチームなんで…。誰かがどうにか面白くしてくれるやろっていう気持ちもあるので、独演会よりは緊張せずにできます」と笑った。

 芸人の間でも「大喜利名人」と称され、即興力には定評のある竹若は「同じ気持ちのメンバーが同じ空間に立ってると、自分の言うことが失敗じゃなくなるので、そのモードに入るとすごく楽しいですね」と「EMPTY STAGE」の魅力を説明。「これ言うたら他人が困るかなって思って、もうちょっと面白いこと考えて言わなあかん、という思考になると、どうしてもモタモタしてパワーも上がっていかない。普通の事でもスコンと言ってしまうと、それでうまく回っていく。面白いこと言わなくても面白くなっていくという不思議な空間になっていくんです」と語った。

 元アイドルの2人にとっては、高すぎるハードルとも思える挑戦。だが竹若は「むしろ芸人の方が、今まで培ったものが邪魔になることがある」と発言。「他人が言うことに対して、NOと言ったらいけないんです。突っ込んだらいけない。そこが感覚が違う部分なんですよね。俳優さんとか、アイドルとかの方が、実はすんなりいけるっていうパターンが多いです」と明かした。

 2人はNMBのメンバーとして、お笑い番組への出演経験は豊富。三秋は「何かしゃべらなあかんというクセが付いてるので、ありがたかったです」と笑顔。高野も「元アイドルって一応あるんですけど、大阪出身でお笑いも芸人さんも好きなんで、これを機に殻を破れたらなと思います。人間関係、信頼関係が大事じゃないですか。自分から行くのが苦手なので、コミュニケーションでも成長できたらなと思います」と前向きに話した。

 2人とも、バラエティータレントを志してNMBを卒業した。それだけに、笑いへのどん欲さは備えている。三秋は「前回やって、(他のメンバーに)面白いことを言われたら悔しかったんですよ。『そのワード、持ってかれた!』って感じで…。私も芸人さん方に悔しがられるぐらいのことを言いたいなと思ってます」と気合十分。高野も「NMBにいた子は、みんなお笑いへの思いは持ってると思います。『かわいい』より『面白い』って言われた方がうれしいっていう部分があって…、私もそうなので、頑張りたいです」と意気込んだ。

最終更新:8月1日(月)11時42分

デイリースポーツ

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