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デジモンの祭典で花江夏樹、三森すずこが2000人のファンと「Butter-Fly」熱唱

映画ナタリー 8月1日(月)19時16分配信

「DIGIMON ADVENTURE FES. 2016」と題されたイベントが7月31日、東京・オリンパスホール八王子にて開催された。

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これは、1999年にシリーズ第1弾の放送が開始されたアニメ「デジモンアドベンチャー」の祭典。イベントには第1弾の続編にあたる「デジモンアドベンチャー tri.」シリーズのキャストから花江夏樹、三森すずこ、細谷佳正、田村睦心、吉田仁美、池田純矢、榎木淳弥、M・A・O、荒川美穂、坂本千夏、重松花鳥、山口眞弓、櫻井孝宏、山田きのこ、竹内順子、松本美和、徳光由禾、森下由樹子、挿入歌を担当する宮崎歩、「デジモンアドベンチャー tri. 第1章『再会』」のエンディング曲を歌ったAiMが登壇した。

イベントは宮崎が挿入歌「brave heart~tri.Version~」を歌い、幕開け。続いて八神太一役の花江、アグモン役の坂本らがキャラクターのセリフを述べながら登場し、観客を沸かせる。2015年に実施された第1回には参加できなかったという武之内空役の三森は「昨年は参加できると思っていたのに気が付いたら終わってました」と笑う。

また9月24日に封切られる「デジモンアドベンチャー tri. 第3章『告白』」のエンディング曲が、細谷が声を当てる石田ヤマトが率いるバンドKNIFE OF DAYによる「僕にとって」であることも発表。細谷は「すごくカッコいい曲に仕上がっています。でも改めて聴くと恥ずかしいですね」と述べ、照れ笑いを見せる。

キャストのトーク後には、宮崎とAiMによるスペシャルライブメドレーが行われた。4月に急逝した和田光司への追悼の意を込め「和田光司スペシャルメドレー」を2人で歌い上げると、会場には涙を流すファンの姿も。

また「デジモンアドベンチャー」で空を演じ、5月に逝去した水谷優子へ向け、パートナーデジモンのピヨモン役を務めていた重松から手紙が読まれる一幕も。「優子さんとたくさんの初めてを経験させていただきました。いつでも優子さんは私にとって頼りになるお姉さんです。『デジモン tri.』では、優子さんのようにリードするのは難しいかもしれないけれど、お互いに支え合って一緒に成長していくパートナーになりたいと思います。見守っていてください」と水谷への感謝の意を読み上げた。

最後に観客へのメッセージを求められた坂本は「今日はデジモンを愛する人たちが集まってくれたと思っています。たくさんの応援してくれてる人がいるんだという思いをより強くしました。これからもよろしくお願いします」とコメント。花江は「皆さんが温かくて優しくて、デジモンは本当に愛されている作品なんだなって思いました。『デジモンアドベンチャー tri.』に携わらせていただいてから日が浅いですが、デジモンの名に恥じないようにこれからも全力で駆け抜けていきたいと思います」と意気込みを述べる。イベントの締めくくりには、登壇者と観客約2000人が和田の楽曲「Butter-Fly~tri. Version~」を合唱した。

なお「デジモンアドベンチャー tri. 第3章『告白』」のPV第2弾がYouTubeにて公開中。“選ばれし子どもたち”がそれぞれに苦悩を抱え対立する様子、テントモンが究極体のヘラクルカブテリモンへ進化するシーンなどが切り取られている。

※宮崎歩の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記



(c)本郷あきよし・東映アニメーション

最終更新:8月1日(月)19時16分

映画ナタリー