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宮本亜門氏、初タッグの尾上松也を絶賛「できすぎていて怖い」

オリコン 8月1日(月)11時25分配信

 演出家の宮本亜門氏、歌舞伎俳優の尾上松也らが1日、都内で行われたミュージカル『狸御殿』ゲネプロ前の取材会に出席した。主演を務める尾上と初タッグを組む宮本氏は、尾上について「こんなに歌が上手くて、ミュージカルもできるとは。役者としても人間としても素晴らしい。できすぎていて怖い」と称賛した。

 続いて「キャスト一人ひとりを見ていた」と座長としての務めも完璧だったと明かすと、尾上は横で照れ笑い。共演者の小倉久寛が「(尾上が)『差し上げます』と私に浴衣の帯をくれた」とうれしそうに語った。

 1996年にミュージカルとして初演された同作が、キャストを新たに今回20年ぶりに復活。豊かな森に囲まれた狸の国“狸御殿”で起こる、狸吉郎(尾上)ときぬた(瀧本美織)の恋のゆくえを描く。

 ヒロインはミュージカル初挑戦となる瀧本で、「演じる役はたぬきの世界のシンデレラ。おとぎ話の中にいるようで、楽しい。わくわくだらけ」とにっこり。宮本氏は瀧本についても「この舞台を全身全霊でやっている。日々これほど変わっていく方は初めてです」と褒め、瀧本は「ますます気合いれて頑張る」と気持ちを新たにしていた。

 そのほか、赤井英和、渡辺えりも出席。同作はきょう1日から27日まで東京・新橋演舞場にて上演される。

最終更新:9月2日(金)23時15分

オリコン