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女子レスリングのパイオニア・41歳山本美憂が格闘家デビュー 弟はKID、妹はダル交際中の聖子

オリコン 8月1日(月)16時0分配信

 レスリング世界女子選手権で3度も優勝し、“女子レスリングのパイオニア”として知られる山本美憂選手(41)が、9月25日に開催される格闘技イベント『RIZIN』で格闘家デビューし、総合格闘技に初挑戦することが8月1日、明らかになった。この日、都内で行われた会見で発表された。

【会見の様子】親子三世代…山本ファミリーが子連れで登場

 緊張した面持ちで会見に臨んだ山本選手は、「自分でもびっくりしています。格闘技というと弟や息子の試合を見てるだけだったので、オファーをもらった時は『まさか自分が!』と思ったけど、チャンスだと思った」と心境を告白。現在は弟の“KID”徳郁選手や息子のアーセン選手ら”山本ファミリー”で練習しているといい、「こんな幸せなことはない」と充実感をにじませた。

 山本選手は、ミュンヘンオリンピックのレスリング代表だった父・郁榮氏の指導で小学生の頃からレスリングを始め、13歳にして第1回全日本選手権に優勝。1991年には世界選手権を史上最年少の17歳で優勝し、94、95年には連覇を達成した。その後は引退と復帰を繰り返し、2014年にはカナダで帰化申請し、国籍を取得。リオ五輪の出場を目指していたが、予選出場に必要な市民権の取得が期限に間に合わず、断念した。

 プライベートでは、これまでに元Jリーガーの池田伸康氏、元格闘家のエンセン井上氏、トリノ五輪アルペンスキー代表だった佐々木明氏と3度の結婚と離婚を経験。池田氏との間に生まれた第1子の山本アーセンは、レスリングの有望選手として活躍しながら、昨年末の『RIZIN』でヒクソン・グレイシーの息子のクロン・グレイシーを相手に総合格闘技デビューを果たした(結果は三角絞めで一本負け)。今後もレスリングと格闘技の両立を宣言している。

 また、山本選手の弟の“KID”徳郁選手は、レスリングをベースにしたアグレッシブな戦い方で総合格闘技やK-1で大活躍した日本の格闘技ブームの立役者。現在もアメリカの総合格闘技・UFCを舞台に現役で戦いを続ける。妹の聖子も、世界選手権で4度も頂点に輝いたレスリングのトップ選手。2006年に元ハンドボール日本代表の永島英明氏と結婚し、第1子が誕生するも14年9月に離婚。同年11月に大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手との交際を宣言し、翌15年7月に第2子を出産した。

 会見に同席した『RIZIN』統括本部長の高田延彦は、「夢の様な話」と山本の参戦を驚きながらも「KID選手という最高のコーチがいる。試合まで2ヶ月を切っており時間は準備の少ないが、当日までにどのように仕上げてくるのか、ワクワクしている。世間の反応も楽しみ」と期待を寄せた。

 山本選手が参戦する『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016』は9月25日にさいたまスーパーアリーナで開催。階級は48キロを想定しており、対戦相手は「噛みあう相手を考えている」とだけ明かされ、具体名は今後発表される。

最終更新:8月2日(火)11時7分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。