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烏城灯源郷と幻想庭園1日開幕 岡山城と後楽園で試験点灯

山陽新聞デジタル 8月1日(月)8時30分配信

 岡山市の名所をライトアップする岡山城の「夏の烏城灯源郷」と後楽園の「夏の幻想庭園」が1日に同時開幕する。31日には灯源郷の試験点灯が行われ、漆黒の闇に城が浮かび上がった。両会場とも8月末までの1カ月間、開場時間を午後9時半まで延長。一帯は幻想的な雰囲気に包まれる。

 試験点灯では、天守閣前広場にあんどんを配置したり、投光器やちょうちんで石垣や門などを照らしたりして、昼間とは違った趣が醸し出された。中段広場には瀬戸内市在住の演出家・吉近翔大さんらによる「竹あかり」が設けられた。

 後楽園の試験点灯は30日にあり、色が変化するLED(発光ダイオード)を芝生広場にちりばめるなどして演出を確認、開幕を待つばかりとなっている。

 両会場を結ぶ月見橋にもちょうちんやあんどんを置いて回遊性を向上。開催日程を合わせて相乗効果による魅力アップを図る。

 期間中、岡山城では備前焼の風鈴作り(千円)やキャンドル作り(11日から、500円)、後楽園ではビアガーデンやステージイベント(毎週金曜)などがある。入場・入園料は岡山城天守閣が大人300円、小中学生120円、後楽園が大人400円、高校生以下無料など。

 烏城灯源郷は岡山市、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社でつくる実行委主催。幻想庭園は岡山県、後楽園魅力向上委員会が主催し、岡山市と山陽新聞社の共催。

最終更新:8月1日(月)8時30分

山陽新聞デジタル