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【速報】錦織 マスターズ初Vならず、王者ジョコビッチにストレート負けで準優勝<男子テニス>

tennis365.net 8月1日(月)6時32分配信

ロジャーズ・カップ

男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)は31日、シングルス決勝戦が行われ、第3シードの錦織圭(日本)は第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に3-6, 5-7のストレートで敗れマスターズ初優勝とはならず、準優勝に終わった。

錦織vsジョコ 1ポイント詳細

決勝戦、第1セットを落とした錦織は、第2セットも安定したプレーのジョコビッチに第3ゲームでブレークを許す。その後、第6ゲームでは最後ネットに出るジョコビッチの横を抜くパッシングショットを決めて初のブレークに成功したが、第11ゲームをブレークされ、力尽きた。

両者は今回が12度目の対戦で、錦織の2勝10敗。2014年の全米オープン準決勝から9連敗、今年だけでも5連敗となった。

錦織にとって今回がマスターズ3度目の決勝進出で、2014年のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)はR・ナダル(スペイン)、今年のマイアミ・オープン(アメリカ/ マイアミ、ハード、ATP1000)ではジョコビッチに敗れた。

今大会は、左脇腹の痛みで途中棄権した7月上旬のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以来の公式戦。初戦の2回戦で予選勝者のD・ノビコフ(アメリカ)、3回戦でR・ラム(アメリカ)、準々決勝で元世界ランク8位のG・ディミトロフ(ブルガリア)、準決勝で第2シードのS・ワウリンカ(スイス)を破っての決勝進出だった。

今シーズンは2月のメンフィス・オープンで大会史上初の4連覇を達成し、キャリア通算11度目の優勝を果たした。

一方、優勝した世界ランク1位のジョコビッチは、今回でマスターズ通算30勝目を飾った。ロジャーズ・カップは2007・2011・2012年に続き4年ぶり4度目のタイトル獲得。

今年のグランドスラムは全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で2連覇達成と6度目の優勝、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では初優勝を飾り生涯グランドスラム(全豪・全仏・全英・全米の四大大会で優勝)を達成。

しかし、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3回戦でまさかの敗戦を喫していた。

今後、錦織とジョコビッチはリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)、W&Sマスターズ(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に出場する予定。


【錦織 vs ジョコビッチ 対戦成績】

<2016年>
ロジャーズ・カップ決勝 N・ジョコビッチ 3-6, 5-7 錦織圭

BNLイタリア国際準決勝 N・ジョコビッチ 2-6, 6-4, 7-6 (7-5) 錦織圭

ムチュア・マドリッド・オープン準決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 7-6 (7-4) 錦織圭

マイアミ・オープン決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 6-3 錦織圭

全豪オープン準々決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 6-2, 6-4 錦織圭


<2015年>
ATPツアー・ファイナル予選 N・ジョコビッチ 6-1, 6-1 錦織圭

BNLイタリア国際準決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 3-6, 6-1 錦織圭


<2014年>
ATPツアー・ファイナル準決勝 N・ジョコビッチ 6-1, 3-6, 6-0 錦織圭

パリ・マスターズ準決勝 N・ジョコビッチ 6-2, 6-3 錦織圭

全米オープン準決勝 錦織圭 6-4, 1-6, 7-6 (7-4), 6-3 N・ジョコビッチ


<2011年>
スイス・インドア準決勝 錦織圭 2-6, 7-6 (7-4), 6-0 N・ジョコビッチ


<2010年>
全仏オープン2回戦 N・ジョコビッチ 6-1, 6-4, 6-4 錦織圭

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最終更新:8月1日(月)6時34分

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