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【高校総体】陸上男子400mリレー 洛南(京都)が1・2年生でV でも「正直、悔しい」

高校生新聞オンライン 8月1日(月)6時30分配信

 全国高校総体(インターハイ)陸上の男子4×100メートルリレー決勝が7月31日、岡山市のシティライトスタジアムで行われ、洛南(京都)が40秒10で3年ぶり2度目の優勝を果たした。(文・中尾義理、写真・幡原裕治)

桐生ら先輩の記録更新に挑む

 洛南は、1走から和田遼(1年)-宮本浩翼(2年)-井本佳伸(同)-宮本大輔(同)とつないだ。

 6月の近畿大会で39秒93のユース(U-18)日本記録をマーク。今大会も29日の予選40秒08、30日の準決勝40秒06と快調にバトンをつないだ。高校記録は洛南が桐生祥秀(現東洋大)を擁してマークした39秒64(12年)。偉大な先輩たちの記録を更新するためのステップとして、今大会はまず「39秒7台、8台を」(井本)の気持ちで、決勝でさらなる記録更新に挑んだが…。

 1走和田が勢いよく飛び出すと、2走もトップをキープ。しかし宮崎工(宮崎)などライバルチームも実力があり、混戦状態で3走へ。200メートルで優勝候補に挙がる井本と、100メートル優勝の4走宮本大で混戦から抜け出したが、タイムは40秒台止まり。

優勝も記録に満足せず

 宮本大は「100メートルのときみたいな走りができなくて、タイムが伸びなかった。疲れかな。正直悔しいです」と笑顔は見せず、井本も「混戦気味でバトンをもらい、前を見て走りましたが、40秒10には満足いきません」とくちびるをかんだ。

 とはいえ、1年生と2年生だけで組んだメンバーでのリレー制覇。たたえて余りあるが、悔しがるところにポテンシャルの大きさを感じる。優勝と悔しさと。このチームはもっと強くなる。

高校生新聞社

最終更新:8月1日(月)6時30分

高校生新聞オンライン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。