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神戸製鋼・アルミ銅事業部門の4~6月期、経常益半減の30億円

鉄鋼新聞 8/1(月) 6:00配信

 神戸製鋼所アルミ・銅事業部門の16年4~6月期連結決算は売上高851億円(前年同期比8・2%減)、経常利益30億円(同50・7%減)だった。アルミ、銅製品ともに販売数量は好調を持続した。しかしながら原料価格の下落を受けて、販価の下落と在庫評価影響の悪化が発生し減収減益だった。

 アルミ圧延品の販売数量は飲料用缶材、自動車向けの需要が拡大。また銅圧延品も、銅板条が自動車用端子や半導体向けで堅調に推移。銅管はエアコン向けの需要増加が寄与した。
 同日、今期の経常利益見通しを修正し、4~9月期経常利益を40億円(前回発表は60億円)、16年3月期経常利益を120億円(同140億円)にそれぞれ引き下げた。

最終更新:8/1(月) 6:00

鉄鋼新聞