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“メロウの貴公子”チャーリー・プース&セレーナ・ゴメスの掛け合いが見事な最新R&Bソング(Song Review)

Billboard Japan 8月1日(月)11時15分配信

 2015年、映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の挿入歌として起用され、主演を務めた故・ポール・ウォーカーの追悼曲として大ヒットした、ウィズ・カリファの「シー・ユー・アゲイン」。この曲のフックを歌った、「あのイケメンシンガーは誰…?」と話題になり、一気にブレイクを果たしたのが、チャーリー・プースだ。

 デビュー曲、「マーヴィン・ゲイ」は英国(UK)、フランス、アイルランドなどでNo.1を獲得し、2ndシングル「ワン・コール・アウェイ」は、米ビルボード・ソング・チャートでも、最高位12位をマークする、スマッシュ・ヒットを記録した。両曲が収録されたデビュー・アルバム『ナイン・トラック・マインド』が今年1月にリリースされると、全米・全英で6位、主要各国でTOP10入りする大ヒットに至り、人気を決定付けた。

 そして、アルバムからの3rdシングル「ウィ・ドント・トーク・エニモア」が5月24日に発売され、最新チャート(8月6日付)では、35位から27位に急上昇、次週はTOP20入りも期待できそうな勢いをみせている。

 この曲は、インスタグラムで2ショットを披露し、熱愛報道も浮上した、セレーナ・ゴメスとのデュエット曲で、現在開催中のセレーナのツアー【リバイバル・ツアー】の、7月9日アナハイム公演で、チャーリーがサプライズ・ゲストとして登場し、この曲を披露し話題となった。アップされた動画も、既に1000万視聴回数を突破し、絶賛されている。

 「シー・ユー・アゲイン」や「ワン・コール・アウェイ」など、甘いマスクと甘い歌声にマッチした、“メロウの貴公子”というイメージが定着していたチャーリーだが、この曲はトロピカル・ハウス調のダンス・ナンバーで、これまでの柔らかいイメージを覆すような楽曲に仕上がっている。セレーナとの掛け合いも見事に調和した、最新のR&Bソングだ。

 ライブ映像はアップされたが、公式ビデオは未だ公開されていないので、セレーナの出演もあれば、自己名義のタイトルとしては、初のTOP10入りも期待できるかもしれない。チャーリー・プースは、8月に開催される【SUMMER SONIC 2016】(東京20日、大阪21日)で来日する。

Text: 本家 一成

◎「We Don't Talk Anymore」(Official Live Performance)映像
https://youtu.be/i_yLpCLMaKk

◎リリース情報
『ナイン・トラック・マインド』(ジャパン・スペシャル・エディション)
チャーリー・プース
2016/8/3 RELASE
2,376円(tax incl.)

最終更新:8月1日(月)11時15分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。