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清姫の化身、大蛇が練る

紀伊民報 8月1日(月)16時41分配信

 和歌山県田辺市中辺路町真砂で生まれたとされる「安珍清姫伝説」の清姫にちなんだ「熊野古道清姫まつり」(中辺路町観光協会主催、町商工会協賛)が7月30日、中辺路町真砂の富田川河川敷の特設会場で開かれた。地域の活性化につなげようと開いており、今回で30回目。約5千人(主催者発表)が訪れ、中辺路町の夏の一大イベントを楽しんだ。

 安珍清姫伝説は、平安時代に熊野詣でに訪れた奥州の僧侶・安珍と清姫との悲恋の物語。

 安珍清姫伝説を再現した創作舞踊の後、迎えに来るという約束を破って去った、安珍を追い掛けた清姫の化身である全長約20メートルの大蛇が、舞台袖の暗闇から登場。目を光らせ、口から火を噴きながら安珍を追って会場を練った。

最終更新:8月1日(月)16時41分

紀伊民報

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