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鈴与シンワート、統合人事パッケージ「STAFFBRAIN」が竹本油脂で本格稼働

BCN 8月2日(火)13時10分配信

 鈴与シンワート(池田裕一社長)は8月1日、統合人事システムパッケージ「STAFFBRAIN」が、スペシャリティケミカルズと食用油(ごま油)のトップベンダーである竹本油脂(竹本元泰社長)で本格稼働したと発表した。

 竹本油脂では、08年1月に導入した国産ERPソリューションのサポートが終了することにともない、新しい税法などに対応できなくなったという。そこで、鈴与シンワートを含む3社の提案を受けた。鈴与シンワートのSTAFFBRAINはブラウザで動作するため、インストール作業などの導入コストを抑えることができ、機能の汎用性と拡張性も高く、ワークフローにも対応。給与システムの機能もきめ細やかで、複雑な計算への対応ができるなど同社の要望にマッチしたシステムだった。

 さらに、鈴与シンワートのS-Port Cloudを併用することで、同社側でのサーバー管理が不要になる点なども高く評価。最終的に機能面・インフラ面を含め、総合的に判断した結果、STAFFBRAINの構築と運用、クラウドサービスの採用を決定した。

 導入効果としては、海外給与計算、家族手当の管理、社会保険関係の帳票の発行など大半の作業を自動化。導入前と比較してこれらの業務にかかわる社員の作業量を大幅に削減した。また、システム導入後、マイナンバー管理や退職金管理などの機能を段階的に追加したが、各機能がサブモジュール化されているため、追加作業もスムーズに完了した。

最終更新:8月2日(火)13時10分

BCN