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【インドネシア】製造業生産高、4~6月は5.54%拡大

NNA 8月2日(火)8時30分配信

 インドネシア中央統計局は1日、2016年第2四半期(4~6月)の大手・中堅製造業の生産高指数が前年同期比で5.54%拡大したと発表した。製薬業が2桁成長したことなどが奏功し、伸びは前期の4.13%から加速した。
 産業別では、製薬・伝統生薬・化学薬品が12.21%上昇。その他輸送機器が8.92%、機械が7.01%それぞれ上がるなど、計13業種でプラス成長となった。
 地域別では全33州のうち26州で前年同期から指数が上向いた。リアウ州の上昇率が最大の18.08%で、西スマトラ州の16.95%、ジャカルタ特別州の12.94%が続いた。
 
 ■小規模製造業は6.56%拡大
 
 従業員が20人未満の小規模製造業の生産高の伸び率は前年同期比で6.56%となり、前期から0.65ポイント拡大した。産業別では、24業種のうち10産業が2桁成長。うち、たばこが24.43%、コンピューター・電子・光学製品が21.98%、印刷が21.09%と、力強い伸びを示した。
 地域別では北カリマンタン州が30.29%と、前期に続き最大の伸びを見せるなど、13州が2桁伸長した。ジャカルタ特別州の伸び率は7.61%だった。

最終更新:8月2日(火)8時30分

NNA