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嘉手納に無人偵察機グローバルホーク 外来機の飛来常態化

琉球新報 8月2日(火)5時3分配信

 【嘉手納】沖縄県の米軍嘉手納基地に1日午後6時半すぎと同8時50分すぎ、無人偵察機RQ4グローバルホークが1機ずつ計2機が飛来した。県内への飛来確認は初。北朝鮮の軍部や国内の動きなどを監視するために飛来したとみられる。また、沖縄防衛局が2015年度に目視で確認した離着陸4万3467回のうち、30・3%に当たる1万3170回が外来機で、同基地への外来機飛来が常態化していることが浮き彫りとなった。

 グローバルホークは北側滑走路に着陸し、けん引され駐機場に入った。所属基地は不明。国内では青森県の三沢基地に暫定配備されたことがある。三沢基地は8月、滑走路の補修で使用が制限されるため、嘉手納基地に飛来した可能性もある。オーストラリアやマレーシアでの演習に参加するため三沢基地所属のF16戦闘機30機が嘉手納基地を経由していたが、1日までに全機の離陸が確認された。

琉球新報社

最終更新:8月2日(火)9時59分

琉球新報