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【サッカー】ナイジェリア五輪代表 ブラジル入りできず

東スポWeb 8月2日(火)11時22分配信

 日本が1次リーグ初戦(4日=日本時間5日、マナウス)を戦うナイジェリア五輪代表が大ピンチに陥っている。サッカー情報サイト「アフリカンフットボール」は1日(日本時間2日)、同代表がまだキャンプ地の米国アトランタに滞在中と報じた。

 本来は7月29日に米国をたってブラジルに入る予定だったが、同国サッカー協会が飛行機のチケットを調達することができなかったため、出発は1日に延期された。しかし、再びチケットを確保できずに米国を出るのは試合2日前の2日になるという。

 同代表では、かねてサムソン・シアシア監督らスタッフの給与が5か月間も支払われていないことをはじめ、資金難が伝えられる。日々の活動資金も枯渇。指揮官は電話代を節約するため、同国サッカー協会やスポーツ省などとスカイプを使って資金援助の交渉をしていると明かしていた。また、オーバーエージ(OA)で参戦するMFジョン・ミケル(29=チェルシー)がチームに3万ドル(約306万円)を寄付したという。

 このアクシデントにより、ナイジェリアは初戦にぶっつけ本番となるのは確実。日本には“朗報”とも言えるが、果たして本当に試合までに間に合うのだろうか。

最終更新:8月2日(火)11時28分

東スポWeb