ここから本文です

台湾と日本の友好関係強調 訪日の蘇立法院長、熊本に約7900万円寄付

中央社フォーカス台湾 8月2日(火)16時51分配信

(台北 2日 中央社)訪日中の蘇嘉全立法院長(国会議長)は2日、日本の対台湾窓口機関、交流協会の大橋光夫会長と面会し、台湾の市民から集められた熊本地震に対する義援金約2445万台湾元(約7900万円)を手渡した。

義援金は募金受け入れの専用口座を開設した衛生福利部(衛生省)に寄せられたもの。蘇院長は、2014年の高雄大規模爆発や2015年の新北市娯楽施設火災、今年2月に起きた台南を中心とした地震などの際、日本からの支援があったと振り返り、日本が災害に見舞われた際は、手を差し伸べると語った。

また、台湾が泣けば日本も泣き、日本が笑えば台湾も笑うとし、友好関係を強調。義援金の額についてはわずかな額かもしれないとしながらも、台湾の人の真心が込められていると述べた。

義援金の目録を受け取った大橋会長は感謝の意を述べ、熊本への来訪を呼びかけた。

(蘇龍麒/編集:齊藤啓介)

最終更新:8月2日(火)16時51分

中央社フォーカス台湾