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大竹しのぶ×豊川悦司「後妻業の女」を村上たかし氏がコミカライズ

映画.com 8月2日(火)17時30分配信

 [映画.com ニュース]直木賞作家・黒川博行氏の著書を原作に、大竹しのぶと豊川悦司が3度目のタッグを組む映画「後妻業の女」が、漫画家・村上たかし氏によってコミカライズされることが決定した。8月20日から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載がスタートする。

 村上氏は、祖父と孫娘の日常を描いた4コマ漫画「ぱじ」で、第4回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞し、その後「星守る犬」を「漫画アクション」(双葉社)で連載。漫画は54万部を売り上げ、西田敏行主演で映画化された。同氏が小説や映画のコミカライズを手掛けるのは初の試みとなる。

 プロデューサーの臼井央は、「関西弁によるつばぜり合いで構成されていく話なので、作者が関西出身という点はできれば外したくない。その中で人間喜劇を描ける方ならなお良いですが……、と小学館さんにお願いしたところ、これ以上ない方に筆をとって頂けることになりました」と喜びのコメントを寄せている。

 映画は、資産家の独身男性の後妻に収まり、多額の金品を貢がせる“後妻業”を生業とする女と協力者の男の行く末を描く。主人公の武内小夜子を大竹、小夜子とともに独り身の老人たちを騙していく結婚相談所所長の柏木亨を豊川、ひたりのターゲットとなる不動産屋の隠居・舟山喜春に笑福亭鶴瓶が扮する。

 「後妻業の女」は、大竹、豊川、鶴瓶と尾野真千子、永瀬正敏、風間俊介、津川雅彦、長谷川京子、水川あさみ、余貴美子、森本レオ、六平直政、伊武雅刀ら豪華キャストが共演する。8月27日から全国で公開。

最終更新:8月2日(火)17時30分

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