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駅に木彫り人形…名産品アピールも斬新な色使いに利用客仰天/台湾

中央社フォーカス台湾 8月2日(火)18時30分配信

(苗栗 2日 中央社)木彫り工芸が盛んな苗栗県三義郷にある三義駅にこのたび、カラフルな木彫りの人形が出現した。紫色の衣装を身にまとったソバージュの女性。だが、顔面は蒼白。駅舎とホームを結ぶ薄暗い地下道に置かれ利用客を驚かせている。

同駅構内には約10年前から木彫り作品が展示されている。同地の名産品をアピールしているが、斬新な色使いにインターネット上でも「びっくりした」「台鉄に抗議するべき」との苦言が噴出。評判はいまいちのようだ。

同駅によると、最近になり塗装のはがれが目立ったため、木彫りに詳しい人に再塗装を依頼したところ、現在の出来栄えになったという。本来は木の色を生かした作品だったらしいが、そんな面影は微塵も感じられない。

突然の変貌に制作者の王信一さんも驚く。ただ、作品は台鉄側に贈ったようなものとし、原状回復を勧めながらも、創作当時の思い出をよみがえらせてくれたと台鉄に対してユーモアたっぷりに感謝を示している。

(管瑞平/編集:齊藤啓介)

最終更新:8月2日(火)18時30分

中央社フォーカス台湾

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。