ここから本文です

モイーズ監督、愛弟子フェライニ獲得に悲観的 「現実的ではない」

ISM 8月2日(火)12時3分配信

 サンダーランドのデイヴィッド・モイーズ監督は、マンチェスターU(以上イングランド)のMFマルアン・フェライニのような選手を獲得するためには、クラブがまず進化を遂げなければならないとの見解を示した。英『BBC』が現地時間1日に報じた。

 モイーズ監督はエヴァートン(イングランド)時代の2008年にスタンダール・リエージュ(ベルギー)からフェライニを獲得して以来同選手に厚い信頼を寄せており、マンUの監督に就任した2013年にも、同選手を引き抜いた。今季から指揮をとるサンダーランドでも獲得に動くのではないかと噂されている。

 『BBC』によれば、モイーズ監督は「そういうレベルの選手がほしい」としながらも、「現実的には起こり得ないことだろう」とコメント。フェライニのようなレベルの選手獲得には、クラブが成長し魅力的になる必要があるとの見解を示した。

 サンダーランドは今夏、サム・アラーダイス前監督のイングランド代表指揮官就任などでバタついたこともあり、大きな補強を行なえていない。モイーズ監督はチーム創りについて、「選手たちにオファーを出さなければいけない。我々はチーム強化に努めている。何人か加入してくれるのを願っているよ。現時点ではどうなるか分からないが」と述べている。

 2007年のプレミアリーグ昇格以来、9シーズン中8シーズンでボトム8でフィニッシュしているサンダーランドだが、モイーズ監督は高い目標を持っている。指揮官は「サンダーランドはコンスタントにトップ10入りしても、おかしくはないチーム。しかし様々な理由からそうはなっていない。仕事に取り掛からなければ。毎年生き残るためだけにリーグを戦うのではないと、感じなければいけない」と、残留ではなくトップ10を常に競うチームにならなければいけないと主張した。

最終更新:8月2日(火)12時4分

ISM

スポーツナビ サッカー情報