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バース氏が阪神・ゴメスに猛烈ノルマ「3冠王取れ」

東スポWeb 8月2日(火)16時54分配信

 阪神の“伝説のOB”ランディ・バース氏(62)が後輩助っ人のマウロ・ゴメス内野手(31)に猛ハッパだ。1日に東京ドームで行われた「サントリー・ドリームマッチ 2016」に参加した虎史上最強助っ人は、金本阪神の今後について「ゴメスにかかっている」ときっぱり。「彼がいっぱいホームランを打って打点を稼げばチームが機能する」と巻き返しのキーマンに指名した。

 ゴメスに求めるのは“バース級”の活躍だ。バース氏は来日3年目の1985年に打率3割5分、54本塁打、134打点という圧巻の数字をマークして3冠王を獲得。阪神の21年ぶりのリーグ制覇、初の日本一に貢献し、球史にその名を残した。ゴメスも今年が来日3年目。バース氏は自らの姿と重ね合わせながら「3冠王を取るくらい頑張ってほしい。それができるくらいの打者。これまでの日本での経験を生かしていけば大丈夫」と高過ぎるほどのノルマまで設定したのだ。もっとも、1日現在、ゴメスはリーグ25位の打率2割6分1厘、同6位タイの17本塁打、同4位の66打点と3冠王を狙うには難しい位置にいる。バース氏も「僕のときは掛布や岡田などいい打者がたくさんいて得点力があったので3冠王を後押ししてもらった。今の阪神は投手力で勝負するなかなか得点できないチーム。そう考えるとゴメスは難しい面もある」と分かっているが、後輩助っ人のポテンシャルを評価。“バース2世”“右のバース”になれる存在とみているからこそ、どんな状況でも上を諦めずに挑戦してほしいと訴えたわけだ。

「この時期を乗り越えれば阪神はいいチームになる。一丸になってほしい」と猛虎愛にあふれるバース氏。そのゲキにゴメスは応えることができるか。

最終更新:8月2日(火)16時54分

東スポWeb

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