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THAAD配備の必要性を再三強調 閣議で朴大統領

聯合ニュース 8月2日(火)15時0分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は2日の閣議で、北朝鮮が核能力を高度化させ、核搭載弾道ミサイルの性能を高めているにもかかわらず、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備をめぐる国内の葛藤が収まらず、「じれったい」と述べた。

 朴大統領は、THAAD配備は北朝鮮の核とミサイル脅威から国民を保護するため、徹底した検討を経て苦心の末に下した決定だと説明。THAAD配備問題をはじめとする懸案を解決するため、「地域の代表である国会議員や自治体首長と会うつもりだ」とも強調した。 

 また、配備先に決まった南部・星州での根強い反対を踏まえ「数か月にわたり現場調査とシミュレーションを重ね、最適の配備先として星州を選定した」「安全性に全く問題がないことを何度も点検した」などと説明した。

 政府の責任者らが地元を訪ねて説明に努め、住民の意見聴取に最善を尽くしたにもかかわらず、一部でTHAADをめぐるさまざまなデマが安全保障の根幹を揺るがしており心配だと述べた。

 朴大統領は北朝鮮の核・ミサイル脅威に重ねて触れた上で、「THAAD配備は国と国民の安危がかかった問題であり、変えられない問題」だと述べて理解を求めた。

最終更新:8月2日(火)15時15分

聯合ニュース

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