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在韓米軍 18年までに最新PAC3配備の可能性

聯合ニュース 8月2日(火)20時46分配信

【平沢聯合ニュース】米在韓米軍に配備された地対空誘導弾・パトリオットミサイル(PAC2)が2018年までに最新のPAC3に替えられる見通しだ。

 来韓中のエリック・ファニング米陸軍長官は2日、ソウル郊外の烏山空軍基地で聯合ニュースの単独インタビューに応じ、「確答はできない」とした上で、18年までにPAC2をPAC3に替える可能性が高いとの見方を示した。

 ファニング氏は「現在、韓国に配備されたパトリオットミサイルシステムのアップグレードに重点を置いている」と述べた。最新のPAC3が「PAC3 MSE(Missile Segment Enhancement)」であるかについてはコメントを避けた。

 現在、在韓米軍基地にはPAC2と PAC3が64基配備されている。在韓米軍はPAC3 MSE 配備に向け、既存の発射台や制御装置などの改良作業を進めており、現在最終段階にあることが分かった。

 これに関して米軍の関係者は「烏山基地にあるPAC2は17年までにPAC3の最新型に全て交換する計画」と説明した。

 ファニング氏は米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」とPAC3のほかに、韓国を防衛するための別のオプションがあるかについて、「在韓米軍と韓国はそれに関して対話を進めている」とした上で、「これはわれわれが追求できるオプションだろう」と説明した。具体的な説明はなく、「現在の防衛システムと合わせることができるだろう」と話した。

 THAADが朝鮮半島を防衛することができるかとの質問には、「われわれは常に朝鮮半島を防衛し、韓米同盟の資産保護を常に強調している。THAADはそのような面で並外れた能力を備えている」と答えた。

 THAADの配備により、米国が主導するミサイル防衛(MD)システムに韓国が組み込まれるのではないかとの指摘が出ていることについては言及を避けた。

最終更新:8月2日(火)22時5分

聯合ニュース

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