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風祭ゆき主演のロマンポルノ「夫の眼の前で、今…」BD発売、コメンタリーも収録

映画ナタリー 8月2日(火)22時18分配信

本日8月2日、日活ロマンポルノの製作開始45周年を記念し、「妻たちの性体験 夫の眼の前で、今…」Blu-rayが発売。主演を務めた風祭ゆきのオフィシャルコメントが到着した。

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日活ロマンポルノを数多く手がけた小沼勝が監督を務め、「ほしをつぐもの」の小水一男が脚本を担当した本作。海辺の別荘を舞台に巻き起こる夫婦の愛欲の日々を描き出している。風祭のほか、高原リカ、佐々木美子らが出演。

リリースされるBlu-rayには、オリジナル劇場予告編やフォトギャラリーのほか、風祭のコメンタリー、ピンク映画グラビア誌「EIGA NO TOMO」(近代映画社刊)より公開当時の誌面の復刻データが特典として収められている。

風祭は本作撮影時を振り返り「当時のロマンポルノはサイレントといって、音と一緒に撮らないで、アフターレコーディングをしていたんです。だから現場で監督は声に出して指示をしていて。最後のシーンは、一応の段取りは組んでいましたが、テストの時点から色々なところがぶつかって、痛くって……。本当に大変で傷だらけでした」と懐かしむ。

大島渚に薦められ、ロマンポルノへ出演したという風祭。「裸になったり、濡れ場を演じるというのは、やっぱり恥ずかしい気持ちもありました」と当時の思いを打ち明けつつも、「スタッフ全員が、どうすれば私がキレイに映るのか、輝かせることができるのか、必死になって動いてくれてて。作品を観たときに『これが私!?』と驚きました(笑)。主役として作品を背負う重みを感じましたね」と語る。

最後に、日活ロマンポルノへの思いについて風祭は「物語があって、必要な部分として濡れ場も描かれている。女優としてどうしたら魅力的に映るか、照明に当たるかも日活ロマンポルノの現場で教わりました」とコメント。さらに「この作品で、監督からいただいた言葉は私の宝物になりました。ヒロインはふとした顔にも甘さがなきゃいけない。魅力的じゃないといけない。私なりの表情を考えるようになりました。ヒロインが成長していく物語を、美しい画面で楽しんでください」とメッセージを寄せた。

妻たちの性体験 夫の眼の前で、今…
2016年8月2日(火)発売発売元:日活販売元:ハピネット価格:Blu-ray 4536円

(c)1980 日活株式会社

最終更新:8月2日(火)22時18分

映画ナタリー