ここから本文です

次世代声優発掘『81オーディション』グランプリに15歳の鈴木桃子さん 5つの賞に輝く

デビュー 8月2日(火)6時0分配信

 声優プロダクション・81プロデュースが主催する次世代声優発掘オーディション『第10回81オーディション』の本選が1日、東京・新宿安田生命ホールで開催された。2828名の中から優秀賞(グランプリ)に選ばれたのは、東京都出身の15歳、鈴木桃子(すずき・ももこ)さん。ミュージカルで培った確かな実力と、明るくアイドル性のあるキャラクターで、協力会社賞を合わせて5つの賞に輝いた。

【写真】『81オーディション』グランプリ・鈴木桃子さんの写真。その他の受賞者

 本選後の審査結果発表で、会場がどよめいた。協力会社賞の内、イープラス賞、サミー賞、文化放送賞、小学館賞の4つの賞で、エントリーナンバー13番・鈴木桃子さんの名前が呼ばれたからだ。最終的にグランプリの発表で彼女の名前が呼ばれた際には、客席全体が祝福。それだけ今日の彼女の笑顔は印象的だったのだ。

 「今日はとにかく楽しんでやろうと思ってオーディションに来たので、まさかこんなに賞をいただけるとは思っていなくて、本当に本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と元気な声で答えた鈴木さん。小学1年生で初舞台と聞けば、その舞台度胸も納得だが「学校に行きたくなくて、小学校に行かないためには、芸能活動をすればいいかなって思って、舞台をやりたいって言いました」と笑う。

 インタビューを受けている間も、くるくると表情を変え、腰に手を当ててみたり、手を広げてみたりとオーバーアクション。その様子もキュートで周りを笑顔にさせる。「昔から動きが激しくて、うるさいって言われます(笑)。友達からは、“いつも笑ってるね”とか、“朝から元気だね”とか“大丈夫?”とか言われていて、普段からテンションが高いです。落ち込んでもわりとポジティブなので“あっ、ま、いっか”って(笑)」と、とにかく明るい。

 声優に挑戦したのは「舞台も好きですけど、それ以上にアニメが好き」という理由から。「WUG(Wake Up, Girls!)の7人の方が好き」ということで、WUGが所属する81プロデュース主催のオーディションに挑戦した。アニメを本気で好きになったのは「itunesで曲を探しているときに『けいおん!』の曲を聴いて“うわっ! これだ!”って思って。そこから一気にアニメに“どハマリ”しました! 『けいおん!』の放送は終わっていたんですが、そのキャラソンから入って。小学5年生のころです」という。最近も「『戦姫絶唱シンフォギア』の劇中歌に感動して、ずっと大好きです」と、歌モノのアニメが好みのようだ。

 小倉唯や三森すずこのように、アーティスト活動も行なっている声優が憧れ。「ミュージカルをやっていたので、それも武器にして、歌って踊れて演技も出来て、アイドル性もあって、ユーモアもあってという、マルチに活動できる声優さんを目指しています」と夢を語る鈴木さん。次世代声優の原石の成長に注目したい。

最終更新:8月2日(火)6時0分

デビュー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。