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アンガス・ヤング「AC/DCのこの先、いまの時点ではわからない」

BARKS 8月6日(土)12時41分配信

AC/DCのアンガス・ヤング(G)が『Rolling Stone』誌のインタビューで、兄マルコムの状態やクリフ・ウィリアムズ(B)のリタイア宣言、アクセル・ローズのヴォーカル、バンドの未来などについて語った。

◆AC/DC画像

認知症を患うマルコムについて、アンガスは「コミュニケーションを取るのは大変だ。伝言を残しているが、理解しているか100%の確信は持てない。でも僕は、彼がいなくて寂しいって思っている人がたくさんいるってことを彼に知ってもらおうとしている」と話した。

また、クリフが先月、「このツアーの後、僕はツアーやレコーディングから身を引く。マルコムを失い、フィルのことがあり、それにブライアンだ。すっかり変わってしまった。心の奥でこれは正しいことだと感じている」と発言したが、これはブライアン・ジョンソン(Vo)の離脱と関係あるのかと問われると、こう答えた。「クリフは、ツアーが始まる前からこれが最後になるって明言していたんだ。僕を除いて、クリフは(バンドに)最も長くいる。1977年からだ。クリフ(66歳)とブライアン(68歳)は歳が近い。彼らはパブに行ったりするのが好きで、彼らの間には絆があった」

マルコムの脱退、フィル・ラッドの離脱、ブライアンの休養に続き、クリフが引退を宣言し、AC/DCがどうなるのか心配されているが、アンガスは現行のツアーの後のことは「この時点では、わからない」と話した。「僕らは、ツアーを終わらせることに尽力している。その後、僕がどう感じるかなんて誰にもわからない。“これとあれをやる”って宣言したとき、最後に“やるって言ったこと全てやった”って言えるのはいつだっていいことだ」

2015年4月にスタートし、そして波乱万丈となったAC/DCの<Rock Or Bust>世界ツアーは8月27日から9月20日にかけて北米で開かれる10公演で幕を閉じる。

Ako Suzuki

最終更新:8月6日(土)12時41分

BARKS