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ラブシーンは毎回傷つく…それでも脱ぐ、門脇麦の「女優魂」

dmenu映画 8月2日(火)10時30分配信

ヌードや濡れ場にも果敢に挑み、“若手実力派女優”の名をほしいままにする門脇麦。乱交パーティを舞台にした映画『愛の渦』(2014年公開)のヒロイン役で世間に強烈なインパクトを与えて、その後も主演映画『二重生活』、ドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚(きたん)」とエロティックなシーンを演じています。ただ実は彼女、そういった絡みのシーンは「毎回傷つく」のだとか。そ、そうだったの!?

■フルヌードで“誰よりも性欲が強い”女を演じる

『愛の渦』(監督・脚本、三浦大輔)は、マンションの1室で行われる乱交パーティの一夜を描いた物語。123分の上映時間中、着衣時間はたった18分半で、役者たちはタオル1枚を巻いた状態、もしくは裸で演技しています。

三浦監督に「彼女と心中するつもりで作品を撮る」とまで惚れこまれ、門脇が演じたのは、ヒロインの“一見地味なのに誰よりも性欲が強い女子大生”。若手女優のラブシーンと聞くと、「せいぜい下着姿で俳優と抱きしめ合う程度じゃないのか」と思うかもしれません。ですが門脇は本作で、さすがに“下”こそ見せないものの、あとはカメラの前に体をさらけ出して、劇中で「あの子すごいね」と驚かれているのも納得の演技を披露しています。

その後も公開中の映画『二重生活』では、菅田将暉を相手に濃厚なキスシーンを演じて、6月に2夜連続で放送された大型ドラマ「モンタージュ 三億円事件奇譚」(フジテレビ系)では、野村周平とベッドインしています。

■キスシーンを演じた日はお風呂で泣いちゃう?

脱ぎっぷりのよさから、てっきり「いい作品を作るためなら羞恥心なんて無駄」とでもいうようなタイプだと思っていたのですが、7月3日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」で、意外な発言がありました。いわく、キスシーンなどを演じるのは「傷つく」のだそう。「こういうのは好きな人とするのが一番幸せ」「完全に仕事って割り切っているけど、それでもちょっと傷ついている自分がいる」「毎回傷つく。大体お風呂で泣いてスッキリ!」と本音を明かし、女優・清水富美加を「『キスシーン? いつでも来い!』みたいな感じだと思っていた」と驚かせました。

それだけ複雑な思いを抱いているのに、それでもラブシーンに挑む心理とは……。月並みな言葉ですが、やはり“女優魂”というやつでしょうか?

■朝ドラにも出演したお茶の間の人気者

脱げる女優はヨゴレ的なイメージで見られてしまうこともありますが、門脇のすごいところは、アングラ的な存在に終わらず、NHK連続テレビ「まれ」出演やアサヒ飲料「六条麦茶」CMキャラクター起用、少女漫画の実写映画『オオカミ少女と黒王子』出演など、若手女優としてド王道な仕事も多くこなしていることです。

若いうちから脱げる本格派で、でもお茶の間の人気者でもあって……。うーん、なかなか今までいなかったタイプの女優かも。将来どんな存在になっているのか全然予想できませんが、絶対年齢を経るほど魅力が増すタイプの女優さんだと思うんですよねぇ。

原田美紗

最終更新:8月2日(火)10時30分

dmenu映画

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。