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<北朝鮮軍>飢えた兵士の犯罪凶悪化 部隊で民家押し入り強盗も 今年も軍の食料不足 米放送伝える

アジアプレス・ネットワーク 8月2日(火)15時11分配信

慢性的に軍部隊への食料供給が不足する北朝鮮で、人民軍兵士による犯罪が深刻化していると、米国の自由アジア放送(RFA)が、北朝鮮内部の情報筋の話として8月1日に伝えた。
咸鏡北道の清津市青岩(チョナム)区域では、付近に駐屯している45師団によって、住民たちが深刻な被害を受けているという。

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RFAの内部消息筋によると
「飢えた兵士たちが、部隊周辺の住宅や工場に押し入り、金目のものを片端から奪っていくので、住民たちは軍人を『土匪』(匪賊の意)などと呼んでいる」という。

この消息筋によると、45師団の兵士たちは、グループを作って役割分担して個人住宅に侵入したり、農場や個人畑で食糧と野菜を盗んだりして、部隊の兵士たちの食料と副食物を確保しているという。

また咸鏡北道の別の消息筋の話として、
「軍人らは、住民から奪取した物品を売って食べ物を解決することもある」としている。

軍人の犯罪行為が露骨で悪質化したため、問題の深刻さを認識した中央政府から、軍人の犯罪防止を徹底させる指示が出されたと、RFAは伝えた。

最終更新:8月2日(火)15時36分

アジアプレス・ネットワーク

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