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子ども和食王めざせ! 知識や“技”競う 児童向け2部門 農水省が選手権

日本農業新聞 8/2(火) 12:03配信

 「和食のナンバー1ヒーローを目指せ!」――。農水省は和食を次世代に継承するため、小学生を対象にした「全国子ども和食王選手権」を初めて開く。はしの使い方やだしの飲み比べなどで知識や技を競い、11月に「和食王」を決める。同省は「選手権への参加を通じて、家庭で和食の話題を出してもらい親世代への普及にもつなげたい」(和食室)と期待する。

 和食はユネスコ無形文化遺産に登録されたが、食生活が多様化する中でその普及と継承が課題になっている。そこで同省が新たに企画したのが今回の選手権だ。

 選手権は小学校1~3年生向けと4~6年生向けの2部門がある。1~3年生を対象にしたのはお絵かき部門。家庭や地域の祭りで和食や郷土料理を食べる様子や、料理そのものをテーマにした絵を募集し、全国8ブロックごとに金、銀、銅賞を選出する。募集は1日から始め、10月11日まで受け付ける。

 選手権の目玉となるのが4~6年生を対象にした和食王部門だ。絵に加え、和食の知識や技を競う。はしの使い方や、だしの飲み比べ、和食の作法、食材の旬などについてクイズを出し、3人1組で競い合う。

 1次予選と地方予選を経て、11月20日に各ブロックの優勝チームが和食の知識や実技を競い、和食王を決める。同部門も1日から募集を始め、9月30日まで受け付ける。

 昨年度までも和食のPRに向けた子供向けのイベントは行っていたが、子どもたちに和食を楽しみながら学んでもらうため、内容を充実して衣替えした。

日本農業新聞

最終更新:8/2(火) 12:03

日本農業新聞

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